プレートをつけない理由


お墓は、ご先祖様をご供養する象徴であったり、家族の繁栄を願うものであったり、心のよりどころとしているものであったり・・・・・

お建てになる方のお気持ちは、それぞれあると思いますが、すべて、精神的な部分に関係している、いわば神聖なものではないかと考えられます。

その神聖なものに対し、自社の宣伝をするための、プレートをつけるという行為は、それを販売するものの考え方がおかしいと言わざるを得ないでしょう。

確かに、我々も墓石を売ることで生計を立てておりますが、売れれば何をしてもよいかというと、決してそうではないと考えます。
例えば、皆様がお住まいの家についてお考えください。
新しく家をお建てになったとき、「値引きするから自社の看板を付けさせてください。」と言われたら、断られる方のほうが多いのではないでしょうか?その前に業者のほうが、そのような提案はしないのではないかと思います。
お墓は言わば、それよりももっと神聖なものではないでしょうか?

一般に建立する方がお気づきにならないのは当然のことだと思いますが、わからないのをいいことにすすめる方は、私どもから見ると売れれば何をしてもいいと考えているようにしか思えません。そのような石屋さんが、「心のこもった・・・・」などの宣伝をされているのは・・・・・・・・・・。
本当に心がこもっているのでしょうか?
私共が、プレートをつけないのはそうした理由からです。